WEBの世界。
私の少しの期間活動した中での感想をつづります。
もうWEBの世界の資本主義本流のような価値感すごいなあと感じました。
また、物理世界に至っては社会主義思想がはびこっている。
この違いは何だろうと最近考えるんです。そこで思うのは今後はWEBの世界が私たちの生きる世界になるんじゃないかと。
まさに攻殻機動隊の世界ですよね。
あるものは電子の海から帰れない。あるものは物理世界でしか生きられないため生きずらさを感じていく。
こんな今だから男女が云々なんておかしな話が出てくるんでしょう。
フロイトは無意識下に人間の意識の集合体のようなものがあり、それで人間はすべてつながっていると説きました。
日本人は、昔から阿頼耶識という概念が存在していて人々はつながっていることをい知っていた。
ゆえに日本はガラパゴス化というか独自の価値観を保っていたと思うんです。
その概念は現代においてWEBと言い換えられ実際に存在している。
取り残される人もいるでしょうが、きっとそういう人たちの悲しい抵抗が変な活動を生むのだと考えずにはいられないのです。
じゃあ日本人ってどうなるのという話ですが、なくなる可能性がかなり高いと思います。
もしくはみんな、阿頼耶識、世界の果てにいってしまう。
そう思わずにはいられないのです。だってフロイトの考えを数百年前から知っていたのですから、常に精神世界では最先端でしょう。
我々は何度でも繰り返していきますが循環ではなく、螺旋。少しずつ変化を加え廻っていくのでしょう。
生きているほうが不思議で、実は、みんな阿頼耶識、世界の果て、LCLにいるのが普通なんじゃないか、人間の求めるものが現時点争いならば、生きていることに疑問を感じるのは当然なんでしょう。
なんでこんな考えを持ってしまうかというと子供を持ったからというのが大きいのです。
私の主語はもはや子供なので彼女らの未来を案じずにはいられない。
今こそ野生に還り、自我を取り戻さないともはや人間には価値というものはない。
ガイア思想的に言えばこの現象は人間絶滅への一歩を自ら望んでいる。
そう思うのです。
我々はどもまで行っても地球の子。生物、有機生命体なのです。
皆さんそのことをお忘れなのでしょうか。
思い出しましょう。生物であることと、自我は別のものだと。
しかし私たちは生きているのだと。
何故Ⅱ種の生物として分かれているのかと。
合わさることは決してないのかと。
しかしWEBの世界もAIの登場により人間の価値が減っている気がするんですよね。
そこで自分という個体の価値を高めていくのは難しくても、きっと面白くはなる予感がします。
母ちゃん頑張るマス!
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